物流施設/不動産

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Magic Shields、転倒骨折リスク低減する床材「ころやわ」の需要増受け生産・物流拠点を拡張

製品の迅速な出荷可能に、事務所や研究開発部門も集約・移転 床材や介護製品などを手掛けるMagic Shields(マジックシールズ、静岡県浜松市)は8月30日、同社製品で転倒骨折リスクを低減する新しい […]

鴻池運輸が埼玉県越谷市で1.68万㎡の冷凍・冷蔵倉庫を開設へ、首都圏3拠点の業務も再編し定温物流サービス強化

旺盛な食品需要に対応し23年2月稼働開始予定 鴻池運輸は8月30日、埼玉県越谷市で冷凍・冷蔵食品の保管・配送拠点となる冷凍・冷蔵倉庫を2023年2月に開設すると発表した。 新倉庫は既存の「越谷定温流通 […]

「2024年問題」考慮、輸配送などバリューチェーン全体で業務効率化図る

アダストリア・林上席執行役員とアダストリア・ロジ・森シニアマネジャー、EC向けセンター自動化と併せて対応検討を表明 アダストリアの林正武上席執行役員ロジスティクス本部長と、グループの物流を担うアダスト […]

【現地取材・動画】プロに見せたい物流拠点(特別編)アダストリア「茨城西物流センター」

ECの成長見越しAGV120台など先進機器導入、「庫内を歩き回らない」に強いこだわり 未曾有の人手不足をはじめ課題山積の物流業界でピンチをチャンスに変えようと、省力化や生産性向上などに果敢に取り組む物 […]

博多湾の埋め立て地「福岡アイランドシティ」で西日本鉄道とJR貨物が7.9万㎡の倉庫開発へ

分譲地完売、物流のニーズ盛り上がりが追い風に 福岡市は8月26日、同市の博多湾で整備した埋め立て地「福岡アイランドシティ」の土地分譲公募に関し、西日本鉄道とJR貨物のグループに売却することを決めたと発 […]

オリックス不動産、100%再エネ由来電力で賄うマルチテナント型物流施設を京都・京田辺に開設へ

2万㎡、23年9月末竣工予定 オリックス不動産は8月26日、京都府京田辺市で新たにマルチテナント型物流施設「京田辺ロジスティクスセンター」の開発に着手したと発表した。 「京田辺ロジスティクスセンター」 […]

日本GLP、新規物流施設開発を対象とした新たな「サステナビリティファイナンス・フレームワーク」を策定

環境負荷低減と、災害時の被災者受け入れなど社会的便益の提供が条件 日本GLPは8月25日、環境性能が高く、災害発生時の地域住民安全確保などにも貢献できる新規物流施設開発を対象とした新たな資金調達の枠組 […]

霞ヶ関キャピタルが千葉・市川で参画の冷凍・冷蔵物流施設開発プロジェクトに米資産運用大手インベスコグループが参加

アセットマネジメント契約を締結 関連記事:霞ヶ関キャピタルが千葉・市川で開発に参加の冷凍・冷蔵倉庫、SBSゼンツウが賃借決定 霞ヶ関キャピタルは8月25日、同社が千葉県市川市で参加している冷凍・冷蔵物 […]

人気産直サイト「食べチョク」が熊本市と事業連携協定、市内に物流拠点設け生産者の出荷作業負荷軽減

10月ごろめど、販促支援も 日本最大の産地直送通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは8月25日、熊本市と事業連携協定を締結したと発表した。 同市内で今年10月ごろをめどに、生産者が集荷・ […]

【独自】DHLサプライチェーン・ジレ社長「日本では『グリーン倉庫』をスタンダードに」

太陽光発電導入など、国内で今後も大型拠点拡大を計画 関連記事:DHLサプライチェーン、千葉・八千代で1.2万坪の新たな物流拠点開発へ DHLサプライチェーン(SC)のジェローム・ジレ社長兼日本・韓国ク […]

郵船ロジスティクス、千葉・成田で航空貨物の3温度帯管理可能な新物流拠点を9月開設

空港から車で10分と至近、GDP 準拠の医薬品専用ターミナルもオープンへ 郵船ロジスティクスは8月25日、千葉県芝山町で新たな物流拠点「成田第2ロジスティクスセンター」を9月1日に開設すると発表した。 […]

都心部で老朽化倉庫の再開発進み、ラストワンマイル支える最先端物流施設建設へ

グローバル都市不動産研究所が調査結果公表 投資用不動産を扱うグローバル・リンク・マネジメントは8月23日、2019年に設立した「グローバル都市不動産研究所」(所長・市川宏雄明治大学名誉教授)による調査 […]

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