物流施設/不動産

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首都圏の大規模マルチテナント型物流施設、「需給緩む時期はランプウェイ型とボックス型で稼働状況に差」

CBREリポート、今後はエリアの特性加味した適切な賃貸条件設定が重要と指摘 シービーアールイー(CBRE)は10月18日、「形状による賃料とリーシングへの影響:首都圏大型マルチテナント型物流施設」と題 […]

【現地取材】KICが東京・あきる野で開発の物流施設、近隣住民らも使えるEV充電設備導入へ

将来の普及にらみバンタイプのトラックを自ら準備、テナントが実際の配送業務で試用後押しも KICホールディングスの峯田勝之会長兼社長は10月18日、東京都あきる野市で開催した新たな物流施設「KICあきる […]

日本ロジステック、千葉・流山でJリートのラサール保有物流施設の10月分賃料支払い

「契約継続の意向表明済み」 関連記事:民事再生手続き中の日本ロジステック、埼玉・草加の物流施設賃料・管理費9~10月分全額支払い Jリートのラサールロジポート投資法人と、資産運用を担うラサールREIT […]

日本GLPとJA三井リース建物が神戸で全館冷凍冷蔵物流施設を開発へ、藤原運輸が1棟借り予定

24年3月竣工見込む、港湾エリアの人工島・六甲アイランドに位置 日本GLPは10月17日、神戸市で全館冷凍・冷蔵対応の物流施設「(仮称)六甲プロジェクト」に着手すると発表した。JA三井リース建物と共同 […]

物流不動産市場 主要プレーヤー25社の最新活動状況ー2022

先進的な物流施設供給の鍵を握る主要プレーヤーたちの動向を詳しく紹介!新型コロナウイルスの感染拡大やロシアのウクライナ侵攻など世界は激動し、相次ぐ新規参入や建築費上昇と事業環境が厳しさを増す中、顧客に選 […]

プロロジス、スタートアップ支援で茨城・つくば市と協定締結

物流施設併設のインキュベーション施設を初開設ヘ プロロジスは10月17日、茨城県つくば市とスタートアップ企業の支援で連携すると発表した。同日、スタートアップ推進に関する連携協定を締結した。 協定締結後 […]

トワード、福岡の低温物流センターで食品安全の国際規格「FSSC22000」認証取得

フードチェーン全体で問題排除目指す 佐賀を地盤とする物流企業のトワードは10月14日、福岡低温物流センター(福岡県宇美町)で、食品安全マネジメントシステムの国際認証規格「FSSC22000」の物流カテ […]

【独自】国際エキスプレス、韓国・ソウル市内に日本との越境EC用物流センターを開設

4500坪、現地鉄道などと連携しスピード出荷可能に 日本・韓国間の越境物流などを手掛けている物流企業の国際エキスプレス(東京都品川区東品川)は、新たに韓国のソウル市内でEC向けの物流拠点「韓国水色駅E […]

【独自・物流展】物流施設デベロッパー、自動化や人手不足に応える「ソリューションプロバイダー」化進む

温室効果ガス排出削減などESG領域の取り組みも多数 9月13~16日に東京都江東区有明の東京ビッグサイトで開催された「国際物流総合展2022」(主催・日本ロジスティクスシステム協会、日本能率協会など7 […]

【独自】主要デベロッパー21社のマルチテナント型物流施設、23年末までの竣工は公表ベースで97棟・627万㎡を計画

4大都市圏中心に供給、コロナ禍でも積極姿勢持続 関連記事:物流不動産市場 主要プレーヤー25社の最新活動状況ー2022 ロジビズ・オンラインが主要な物流施設デベロッパー22社を対象に実施したアンケート […]

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