物流施設/不動産

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群馬の長岡運送、食品製造業向けにチルド・フローズン倉庫の稼働開始

HACCP準拠の管理体制、配送にも対応 群馬を地盤とする長岡運送(同県伊勢崎市)は5月20日、同市内で食品製造業向けにチルド(冷蔵)とフローズン(冷凍)の温度帯に対応した倉庫の稼働を開始したと発表した […]

野村不動産、埼玉・上尾で7.7万㎡の新たな「カテゴリーマルチ型」物流施設が竣工・満床稼働

温度帯保管などにも対応可能、多様な業種が入居 野村不動産は5月19日、新たに埼玉県上尾市で物流施設「Landport(ランドポート)上尾Ⅱ」が5月18日に竣工、満床稼働したと発表した。 地上4階建て、 […]

三菱商事、スペースと荷物マッチングのシェアリング型倉庫寄託サービスの利用は「99パレット以下」が全体の6割強に

提供開始1年で公表、月間の問い合わせ件数は5倍 三菱商事は5月18日、全国の倉庫の空きスペースと預けたい荷物を専用のウェブサイト経由でマッチングするシェアリング型の倉庫寄託サービス「Ware(ウェア) […]

近商ストア、加工食品など扱う物流センターを大阪・南港エリアで6月1日に移転・稼働

日本GLP開発の物流施設に入居、1.1万㎡で全店舗カバー 関西で食品スーパーを展開している近鉄グループの近商ストアは5月17日、加工食品や日用品などグロサリー商品を扱う物流拠点「泉佐野ドライセンター」 […]

大和ハウス・芳井社長、物流施設開発で資材高騰は「コスト競争力強化のチャンス」

需要獲得に自信、米国での事業展開やデータセンターにも意欲 関連記事:大和ハウス、物流施設やデータセンターなど事業施設の不動産開発に1.5兆円投資へ 大和ハウス工業の芳井敬一社長兼CEO(最高経営責任者 […]

杏林製薬、大阪で火災発生の日立物流西日本倉庫から配送センターを移転

6月に京都で稼働、東西2拠点体制を再確立 キョーリン製薬ホールディングスは5月17日、傘下の杏林製薬が、昨年11月に火災が発生した大阪市の日立物流西日本倉庫に代わり、西日本配送センターを新たに京都の日 […]

ふるさと納税支援のレッドホースコーポレーション、東京・墨田区にロボット活用の物流拠点新設

返礼品や産直野菜の取り扱い省人化図る ふるさと納税の物流業務代行など地方創生支援を手掛けるレッドホースコーポレーション(東京都墨田区)は5月17日、東京都墨田区横綱にロボットを活用した新たなロジスティ […]

大和ハウス、物流施設やデータセンターなど事業施設の不動産開発に1.5兆円投資へ

22~26年度対象の新中計公表、高度・先進型案件に意欲 大和ハウス工業は5月13日、2022~26年度を対象とする新たな中期経営計画を公表した。従来の中計は対象期間が3年だったが、今回から初めて5年に […]

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