テクノロジー/製品

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ギークプラスとロジザード、自動搬送ロボットとクラウドベースのWMSの連携開始

導入時の迅速な運用開始が可能に 中国の大手ロボットメーカーGeek+(ギークプラス)の日本法人とロジザードは7月22日、自動搬送ロボット「EVE」とクラウドベースのWMS(倉庫管理システム)の自動連携 […]

パナソニック子会社ATOUN、荷物の積み降ろし時に腕の疲れ抑制可能な補助パーツの受注を8月開始

「パワードウェア」とペアで装着、物流施設や工場などで活用想定 パナソニック子会社で物流現場などの作業負荷を軽減する着用型ロボット「パワードウェア」を手掛けるATOUN(アトウン、奈良市)は7月21日、 […]

大型トラック4社、後続車有人隊列走行システムの対応技術搭載した車両開発へ連携

異なるメーカー間の製品組み合わせた自動運転可能に いすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックスの大型トラックメーカー4社は7月20日、政府がトラック隊列走行の実現に向けて2021 […]

楽天、東急リゾーツ&ステイの施設で自動走行ロボットの商品配送サービス展開

バーベキュー用食材など、「非対面受け渡し」の確実な提供目指す 楽天は7月21日、東急リゾーツ&ステイ(東京・道玄坂)と連携し、自動走行ロボット(UGV)を活用した商品配送サービスを提供すると発表した。 […]

ギークプラス、SBロジスティクスと連携し大阪・吹田のアスクル物流センターに入出荷支援ロボット111台納入

6月稼働開始、EC出荷増加と人手不足に対応図る 中国の大手ロボットメーカーGeek+(ギークプラス)の日本法人は7月20日、ソフトバンクグループ傘下のSBロジスティクス(東京・東新橋)と連携し、アスク […]

【独自取材】独ベーヴェシステック日本法人、小型商品特化の高速仕分け機を8月から国内投入

トレイが開いて下にシュート、1時間当たり最大1万7200個処理可能 インサーターシステム(高速封入封函機)などを手掛けるドイツの大手マテハン機器メーカー、ベーヴェシステックの日本法人ベーヴェシステック […]

【新型ウイルス】低速・小型の自動配送ロボット、年内に公道で走行実証

政府が「成長戦略実行計画」を閣議決定、生産の多層化・多重化支援も 政府は7月17日に開いた臨時の持ち回り閣議で、新たな経済成長の達成に向けた重点施策を盛り込んだ「成長戦略実行計画」を決定した。 新型コ […]

【独自取材】ラクスルが貨物と車両のマッチング事業で自社業務のデジタル化促進、対応件数2倍など成果も

経験生かし、荷主や3PL事業者のDX促進支援へ専門チーム発足 貨物と車両のマッチングサービス「ハコベル」を展開するラクスルは、同サービスに関する自社業務のデジタル化を推進、配車担当者が対応した件数を大 […]

JR東スタートアップとZMP、8月に東京・高輪のイベント会場で無人デリバリーサービスの実証実験

オリジナルそばを注文した人に配達、実用化の可能性検証 JR東日本傘下のベンチャーキャピタル、JR東日本スタートアップ(東京・高輪)は7月17日、自動運転技術開発などを手掛けるZMPと連携し、8月12~ […]

【独自取材・特別連載】始動!「商社物流4・0」 三菱商事が挑む大変革④(完)

常に最適な運び方を選ぶ「輸配送MaaS」の担い手になる 日本を代表する総合商社の一角を占める三菱商事は、社会のインフラと認識されながら人手不足などの課題が山積し、事業継続にも黄信号が灯っている物流業界 […]

南日本運輸倉庫とDENBAが次世代コールドチェーン確立へ業務提携、国産食品の輸出促進目指す

水分完全に凍結させない新技術活用、「鮮度維持モデル」確立へ 南日本運輸倉庫と食品の鮮度保持技術開発を手掛けるDENBA(デンバ、東京・神田錦町)は7月17日、DENBAが手掛ける食品の鮮度維持システム […]

清水建設が国内外ベンチャーに100億円の出資枠設定、ロボットやAIなど対象

技術開発・事業化段階の企業メーン、第1弾は高性能無線通信技術開発に 清水建設は7月16日、国内外のベンチャー企業など向けに100億円を上限とする出資枠を設定したと発表した。 同社は現行の中期経営計画で […]

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