2023年1月

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川崎汽船と川崎重工、「安全離着岸支援システム」を共同研究・開発

将来の自動運航船念頭、25年春までにシステム確立目指す 川崎汽船と川崎近海汽船、川崎重工業の3社は1月5日、港湾内で船舶の操船、離着岸、係留作業に関する安全性と効率化を向上させるため、「安全離着岸支援 […]

「卯年は努力が実を結び飛躍する『伸展』にふさわしい」「物流の視点から社会に貢献するSDGsを」

物流関連主要団体・企業の2023年頭所感・あいさつ その2(抜粋) 共に考え解決の糸口を導き出す交流の輪を広げる 日本ロジスティクスシステム協会(JILS)・大橋徹二会長(コマツ会長) 環境変化に加え […]

大和物流、公取委の社名公表受け「相互信頼に基づく適切な協議行う」とコメント

取引先と一層のパートナーシップ構築を表明 大和物流は1月5日、公正取引委員会が昨年12月に燃料費や人件費、原材料費といったコスト上昇分の取引価格への転嫁の必要性を下請け企業などと価格交渉の場で明示的に […]

架空企業のROI改善に挑む「世界SCM競技会」、22年は日立物流が日本勢過去最高の3位入賞

シミュレーションソフト使った“バーチャル経営”で成果 関連記事:【独自】江崎グリコ「世界SCM競技会」初挑戦奮闘記・“仮想赤字企業”立て直しCO2排出抑制は首位に SCM・サプライチェーンに関する人材 […]

【シンポジウム開催報告・前編】フィジカルインターネットは「2024年問題」対応にも有効

官民有識者らが物流効率化実現へ取り組み加速訴え ヤマトホールディングス(HD)系シンクタンクのヤマトグループ総合研究所は2022年11月1日、東京都内で、世界を大きく変えたインターネットの形を物流の世 […]

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