大和物流、ベトナム・ホーチミンに駐在員事務所開設
市場調査や物流事情を調査、早期の現法化目指す 大和物流は5月29日、ベトナムのホーチミン市に駐在員事務所を開設したと発表した。 同社は2019年度にスタートした「第6次中期経営計画」で、国際物流の推進 […]
市場調査や物流事情を調査、早期の現法化目指す 大和物流は5月29日、ベトナムのホーチミン市に駐在員事務所を開設したと発表した。 同社は2019年度にスタートした「第6次中期経営計画」で、国際物流の推進 […]
農水省FS事業に採択、鶏卵最大手のイセ食品が協力 鴻池運輸は5月27日、農林水産省「令和元年度フードバリューチェーン構築推進事業」のインド向け事業化可能性調査(FS)支援で同社が提案していた「北インド […]
越境ECなどサポートサービス「海外展開ハイウェイ」活用 日本通運は5月27日、中小企業や小規模事業者の海外販路拡大を支援すると発表した。 民間企業が連携し、日本の優れた商品やサービスを海外に紹介するプ […]
13億円超、サービス基盤強化図る アルプス物流は5月24日、中国子会社の泰達アルプス物流(上海)有限公司が、現地の兆普電子(上海)有限公司の株式を同月27日付で100%取得、傘下に収めると発表した。取 […]
新中計で拡充の方針鮮明に ヤマタネは5月15日に公表した2019~21年度を対象とする新たな中期経営計画の中で、持続的成長に向けた物流部門の取り組みとして、国内外で拠点拡充を図る方針を打ち出した。 中 […]
ニューデリーなど主要4都市で拠点・輸送網の整備構想 日立物流の中谷康夫社長は5月24日に開いた新中期経営計画「LOGISTEED 2021」説明会で、海外エリア戦略としてインドで本格的に3PLビジネス […]
2万4000平方メートル、20年3月開業 日本通運は5月24日、中国・上海の現地法人「日通国際供応鏈管理(上海)有限公司」が上海市の青浦工業園区内で新たな倉庫の建設を開始したと発表した。 新倉庫は地上 […]
研究開始、積み降ろしも自動化目指す 米自動車大手フォード・モーターは5月22日、自動運転商用車と二足歩行するロボットを組み合わせた無人配送の研究を始めると発表した。 ロボットはソニー傘下のファンドなど […]
フェニックス~ダラス間1600キロメートルを5往復へ トラックの自動運転技術開発を手掛けている米スタートアップのTuSimple(トゥーシンプル)は5月21日、米郵政公社(USPS)と連携し、自動運転 […]
ベンチャーのエインライドがDBシェンカーと連携 スウェーデンで自動運転技術開発を手掛けるベンチャーのエインライドは5月16日、ドイツの物流大手DBシェンカーと組み、スウェーデン国内で運転席がない完全無 […]
グローバル規模で物流実現目指す 豊田通商は5月20日、米国でドローン(小型無人機)開発を手掛けるスタートアップ企業のジップラインインターナショナルに出資、業務提携したと発表した。 豊田通商の社内ファン […]
出資する現地物流企業がモバイル配車サービスと提携 住友商事は5月20日、同社が資本参画しているインドネシアの物流企業「Reka Cakrabuana Logistik」が宅配サービスの機能を強化・拡大 […]
延べ床面積6600平方メートルで20年4月の運用開始予定 鈴江コーポレーションは5月17日、ミャンマーのヤンゴン市で運営中のコンテナ・フレイト・ステーション(CFS)を増築すると発表した。 現地コンテ […]
共同で優良案件開発目指す 三菱地所は5月17日、中国の大手不動産デベロッパー、万科企業と戦略的提携協議書を締結したと発表した。 中国の中でも経済成長が特に顕著な長江デルタの「華東地域」の不動産開発で長 […]
日本提案の燃費改善や新造船代替などに支持多数 国土交通省は5月20日、国際海事機関(IMO)が2023年までに就航済みの船舶へ新たなCO2排出規制を国際条約として導入すると発表した。 同13~17日に […]
新中計公表、ASEANのソリューション事業拡大も推進 ニチレイロジグループ本社は5月20日、東京都内の本社でメディア向けの2018年度事業報告会を開催した。 19~21年度を対象とする新たな中期経営計 […]