物流施設は「ネットワーク化」で付加価値向上可能に
CBRE不動産フォーラムで市場展望(後編) シービーアール―(CBRE)が6月7日、東京都内で開いた不動産フォーラムに関する記事の後編は、関係者によるパネルディスカッションに焦点を当てて紹介する。出席 […]
CBRE不動産フォーラムで市場展望(後編) シービーアール―(CBRE)が6月7日、東京都内で開いた不動産フォーラムに関する記事の後編は、関係者によるパネルディスカッションに焦点を当てて紹介する。出席 […]
CBRE不動産フォーラムで市場展望(前編) シービーアールイー(CBRE)は6月7日、東京都内で不動産市場を展望するフォーラムを開催した。 登壇した担当者は賃貸物流施設に関し、都市部で続く大量供給に対 […]
国内4カ所整備計画の第1弾 日本通運は6月6日、北九州市で「九州医薬品センター」の建設工事に着手したと発表した。 同社は医薬品物流に一段と注力するため、今年1月に東日本、西日本、九州、富山の計国内4カ […]
延べ床面積5908平方メートル 日本梱包運輸倉庫は6月3日、熊本県菊陽町の菊陽営業所で、新たに3号倉庫が完成したと発表した。 地上2階建て、延べ床面積は5908平方メートル。貨物用エレベーターとホーム […]
2万1600パレット収納可能な自動倉庫備え、家電製品など製造 アイリスオーヤマは6月5日、中国・天津に同国内で10拠点目となる天津工場を開設すると発表した。 天津は直轄市として同国内でも目覚ましい経済 […]
ロジスクエアブランドの「上尾」と「川越Ⅱ」 シーアールイー(CRE)は6月、埼玉県内で開発したロジスクエアブランドの物流施設2件でそれぞれ荷主企業や物流事業者向けに現地内覧会を開催する。現在参加者を募 […]
地上2階建て、1万3438平方メートル 日本梱包運輸倉庫は5月30日、滋賀県長浜市の長浜営業所移転に伴い、新たな倉庫が完成したと発表した。 新倉庫は地上2階建て、倉庫面積が1万3438平方メートル。北 […]
ODAで完成、海外展開4カ国目 上組は6月3日、ミャンマーのヤンゴン近郊にあるティラワ港で日本のODA(政府開発援助)を受け完成したコンテナターミナルの運営を開始したと発表した。 同社はターミナルを保 […]
情報記録媒体専用、20年9月完成予定 住友倉庫は6月4日、文書や磁気テープ、フィルムといった情報記録媒体を専用に保管する埼玉県羽生市の「羽生アーカイブズ第2センター」で第3期倉庫を建設すると発表した。 […]
ナカノ商会から20億5200万円で Jリートの日本ロジスティクスファンド投資法人の資産運用を手掛ける三井物産ロジスティクス・パートナーズは6月4日、埼玉県戸田市の物流施設「戸田物流センター」の取得を6 […]
「東松山」「京田辺」など、総額626億5000万円 Jリートのプロロジスリート投資法人の資産運用を手掛けるプロロジス・リート・マネジメントは6月4日、スポンサーのプロロジスが開発した物流施設4件をポー […]
総面積1700万平方メートル GLPと米投資ファンド大手ブラックストーングループは6月2日、GLPの運用している米国の物流施設をブラックストーンが計187億ドル(約2兆500億円)で取得することで合意 […]
全3回、外国人活躍支援のポイントなど解説 プロロジスは6月4日、千葉県市川市の「プロロジスパーク市川1」で、同社物流施設の入居企業向けに「雇用課題解決セミナー」を全3回開催すると発表した。人手不足の深 […]
「ニーズの変化から半歩先行く価値を提案したい」 関連記事:オリックス・清田物流事業部長就任インタビュー(前編) オリックスで物流施設開発を推進する物流事業部長に3月1日付で就任した清田(せいた)衛氏は […]
既存拠点の機能集約、物流効率化や取扱量拡大への対応図る 国分グループ本社傘下の国分北海道は6月3日、北海道帯広市に3温度帯対応の物流拠点「帯広総合センター」を開設したと発表した。 旧来は帯広に常温セン […]
20年4月完成予定、冷蔵倉庫は賃貸と実地研修スペース兼備 関連記事:横浜冷凍・吉川会長、新研修施設で「技術を未来につないでいく」 横浜冷凍(ヨコレイ)は6月3日、横浜市の子安エリアで社員の教育・研修な […]