3月末、動物愛護の意識高まりに配慮
日本郵便は1月20日、郵便やゆうパック、ゆうパケットなど全ての配達で、動物愛護・管理法で定めている愛護動物のうち、爬虫類と小型鳥類を生きたまま引き受けるのを3月31日で終了すると発表した。
動物愛護の意識が社会で強まっているのに対応する。既に愛護動物の哺乳類と、近距離宛ての小型のものを除いた鳥類は引き受けておらず、さらに対象を拡大する。
今後は取り扱えるのは魚介類や両生類、昆虫類に絞られる。
(藤原秀行)
日本郵便は1月20日、郵便やゆうパック、ゆうパケットなど全ての配達で、動物愛護・管理法で定めている愛護動物のうち、爬虫類と小型鳥類を生きたまま引き受けるのを3月31日で終了すると発表した。
動物愛護の意識が社会で強まっているのに対応する。既に愛護動物の哺乳類と、近距離宛ての小型のものを除いた鳥類は引き受けておらず、さらに対象を拡大する。
今後は取り扱えるのは魚介類や両生類、昆虫類に絞られる。
(藤原秀行)