シモハナ物流、20年にさいたま市で先端技術活用のセンター開設へ

シモハナ物流、20年にさいたま市で先端技術活用のセンター開設へ

トラック予約受付システムやパレタイズロボなど省力化に積極投資

 シモハナ物流は2月5日、さいたま市に新たな拠点「(仮称)岩槻物流センター」を開設すると発表した。

 延べ床面積は2万9981平方メートルで、建設投資に85億円を充てる計画。超冷凍庫、冷凍庫、氷温庫、冷蔵庫、常温庫の各温度帯に対応可能な先端拠点として外食やコンビニエンスストアなどの需要を取り込みたい考え。2020年7月の完成を見込む。


「(仮称)岩槻物流センター」の完成予想図(シモハナ物流提供)※クリックで拡大

 新拠点はノンフロン自然冷媒(アンモニア)を導入し、自動倉庫やトレイ循環式ピースソーターも採用。さらにトラック予約受付システムやパレタイズロボットを取り入れたり、常温庫には空調設備を配置したりと、昨今の人手不足を踏まえて働きやすい環境の整備に努める。

 同社は11年に関東初の自社物流拠点となる厚木センター(神奈川)を新設して以降、14年に浦和第1センター(埼玉)、18年には浦和第2センター(同)と自社物流網の基盤強化を図っている。新センターもその戦略の一環。

(藤原秀行)

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