国際貨物事業強化狙い、1月26日付
中央倉庫は1月19日、梱包や通関手続き代行などを手掛けるテスパック(京都市)の株式100%を1月26日付で取得、買収すると発表した。
中央倉庫は現行の中期経営計画で国際貨物事業の強化を打ち出している。テスパックを傘下に収め、ノウハウを活用して国際貨物関連の梱包事業を強化したい考え。株式取得額は開示していない。
テスパックは1987年設立。2022年3月期の売上高は8億1600万円、営業利益は2200万円だった。
(藤原秀行)
中央倉庫は1月19日、梱包や通関手続き代行などを手掛けるテスパック(京都市)の株式100%を1月26日付で取得、買収すると発表した。
中央倉庫は現行の中期経営計画で国際貨物事業の強化を打ち出している。テスパックを傘下に収め、ノウハウを活用して国際貨物関連の梱包事業を強化したい考え。株式取得額は開示していない。
テスパックは1987年設立。2022年3月期の売上高は8億1600万円、営業利益は2200万円だった。
(藤原秀行)