資生堂、大阪・茨木で工場と物流センター併設拠点が本格稼働
自動倉庫導入、コンシューマーセンターなども設置 資生堂は9月17日、プレステージスキンケア製品の生産・物流を担う「サプライチェーン拠点」として、昨年12月に竣工した大阪府茨木市の「大阪茨木工場」と「西 […]
自動倉庫導入、コンシューマーセンターなども設置 資生堂は9月17日、プレステージスキンケア製品の生産・物流を担う「サプライチェーン拠点」として、昨年12月に竣工した大阪府茨木市の「大阪茨木工場」と「西 […]
堅調なニーズ見込めると判断、中部圏でも準備 日本GLPは、先進機能を持つ大規模な物流施設を同一エリアで複数開発する独自プロジェクト「ALFALINK」(アルファリンク)を3大都市圏で継続的に展開してい […]
BCP拡充の一環、各種部品の仕分け・配送など担当しSCM強化 日立製作所グループで医療用器具などを手掛ける日立ハイテクは9月17日、BCP(事業継続計画)拡充の一環として、グループの日立ハイテク九州の […]
都市部中心に展開継続へ 関連記事:日本GLP、千葉・流山で巨大物流施設群「アルファリンク」の1棟完成 日本GLPの帖佐義之社長は9月16日、千葉県流山市で完成した大型物流施設「GLP ALFALINK […]
大幅な自動化やIoT活用が可能な体制に マンダムは9月16日、兵庫県福崎町の「福崎工場」敷地内に建設、同日竣工した新生産棟の概要を公表した。 >延べ床面積は5万7731平方メートル。無人搬送ロボットを […]
15・5万平方メートル、佐川や山九など15社入居決定 日本GLPは9月16日、千葉県流山市で進めている、先進機能を持つ大規模な物流施設を同一エリアで複数開発する独自プロジェクト「ALFALINK」(ア […]
JLLリポート、旺盛な需要で供給に過剰感なしと指摘 関連記事:【独自取材】福岡市近郊で相次ぐ開発計画、旺盛な需要が追い風に JLL(ジョーンズ ラング ラサール)は9月15日、九州の不動産市場に関する […]
23年竣工見込む、冷凍・冷蔵倉庫にも対応 プロロジスは9月15日、仙台市泉区で新たな物流施設「プロロジスパーク仙台泉3」を開発すると発表した。 地上3階建て、延べ床面積は5万平方メートル程度を計画。B […]
1万平方メートル、自社で2件目 関連記事:神鋼不動産が物流施設開発参入を正式発表、神戸と大阪・高槻で計画 東京センチュリーや神戸製鋼所、中央日本土地建物が株主を務める神鋼不動産(神戸市)は9月13日、 […]
1万5000人分を取り扱い可能、10月に本格稼働へ 宮城県気仙沼市でこのほど、地震や台風など大規模な災害に備え、災害時の応援協定を結んでいる自治体などから救援物資を受け入れ、避難所へ円滑に配送するため […]
新たに相模原、寒川の2カ所で用地取得 東京建物は9月13日、神奈川県内陸エリアで物流施設開発を拡大すると発表した。 新たに同県の相模原市南区と高座郡寒川町で、マルチテナント型物流施設の開発用地を取得し […]
配送経路簡素化、横持ち輸送解消 クボタは9月10日、北海道苫小牧市内に農業機械の新物流拠点「クボタ ロジスティクス ターミナル苫小牧」を開設、同日運用を開始したと発表した。 新拠点は同社の既存倉庫を建 […]
新工場と併せ、23年2月稼働予定 空調機メーカーの木村工機は9月10日、大阪府東大阪市で新たに延べ床面積が2122平方メートル倉庫を建設すると発表した。 同社は現在、東大阪市内で新たに「高井田工場」の […]
15・7万平方メートル、23年1月竣工見込む プロロジスは9月10日、茨城県つくば市で、ZOZO専用の物流施設「プロロジスパークつくば3」の起工式を行ったと発表した。 地上5階建て、延べ床面積は15万 […]
新中計公表、海外にも注力し事業利益は2倍の120億円目指す シーアールイー(CRE)は9月9日、2022年7月期から5年間を対象とする新たな中期経営計画を策定したと発表した。 物流不動産のワンストップ […]
九州エリア物流施設マーケット動向を探る 九州エリアで福岡市近郊を中心に先進的機能を持つ物流施設のニーズが高まっている。アジア諸国との輸出入が拡大基調にあるのに加え、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた […]