ESRが日本の物流施設対象の投資ファンド組成、今後5年間で総資産1兆円超目指す
当初は兵庫・尼崎の大型物件など4棟で運用スタート 物流施設開発大手のESRグループを統括する香港のESRケイマンは10月21日、物流施設を投資対象とする「ESRジャパン・インカム・ファンド」(JIF) […]
当初は兵庫・尼崎の大型物件など4棟で運用スタート 物流施設開発大手のESRグループを統括する香港のESRケイマンは10月21日、物流施設を投資対象とする「ESRジャパン・インカム・ファンド」(JIF) […]
「マルチテナント型冷凍・冷蔵倉庫」実現に強い意欲 プロロジスの山田御酒社長はこのほど、ロジビズ・オンラインの単独インタビューに応じた。 山田社長は、物流施設の大量供給が続く中、需給がタイトな現状がいつ […]
塩釜港に近接、22年12月稼働開始見込む 大和物流は10月21日、仙台市宮城野区で新たな物流拠点「(仮称)仙台扇町物流センター」を開設すると発表した。仙台エリアでは4拠点目となる。 鉄骨造の地上5階建 […]
東北各地をカバー、22年9月の営業開始見込む 日本梱包運輸倉庫は10月20日、岩手県北上市で「北上営業所第二倉庫」を建設すると発表した。 既存倉庫の東側に位置し、鉄骨造の2階建てで延べ床面積は1万51 […]
物流施設の一部を地域住民に提供へ ESRは10月20日、大阪府藤井寺市の物流施設「レッドウッド藤井寺ディストリビューションセンター(DC)」に関し、災害発生時に施設や敷地の一部を地域住民に一時避難施設 […]
35万平方メートル超、バース管理システム採用を検討 関連記事:ラサール、名古屋市内で大規模なマルチテナント型物流施設開発へ ラサール不動産投資顧問は10月13~15日に東京都江東区の東京ビッグサイト青 […]
施設の高機能・好立地に加え、競争は新たなステージ突入を印象付け 10月13~15日に東京都江東区の東京ビッグサイト青海展示場で開催された物流の大規模展示会「国際物流総合展2021 第2回INNOVAT […]
当初は3110億円の資金調達、首都圏や関西圏の優良案件対象 GLPは10月19日、物流施設を対象とした日本最大規模の不動産私募ファンド「GLPジャパン・ディベロップメント・パートナーズⅣ」(GLP J […]
スタートアップと組み、勤怠管理や業務の生産性把握の効率化に挑む 未曾有の人手不足など課題山積の物流業界でピンチをチャンスに変えようと、省力化や生産性向上などに果敢に取り組む物流施設を紹介するロジビズ・ […]
トータル1372平方メートル 丸全昭和運輸は10月15日、傘下の武州運輸倉庫(東京都港区芝)が、埼玉県加須市に新たな物流拠点「加須ケミカルセンター」を開発、竣工したと発表した。 鉄骨平屋建ての2棟で、 […]
上屋スペース2倍に拡張、集配機能新設 日本通運は10月15日、羽田空港内の国際貨物拠点を刷新したと発表した。 上屋スペースを旧来の1678平方メートルから約2倍の3330平方メートルに拡張したほか、集 […]
収容能力3万トン、23年5月竣工予定 横浜冷凍(ヨコレイ)は10月14日、北海道恵庭市に物流拠点「恵庭スマート物流センター(仮称)」を新設すると発表した。 建設予定地の恵庭市は、札幌市と新千歳空港のほ […]
大規模開発の「フェーズ2」1棟目、危険物倉庫併設し23年3月竣工見込む プロロジスは10月14日、茨城県古河市でマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク古河4」を開発すると発表した。 同社は古河市で […]
自動化や感染症対策など、幅広い領域でDX実現目指す 大和ハウス工業は、デジタル技術を活用した物流の課題解決支援を強化するため、専任組織として物流施設などの開発を担う建築事業本部内に「物流DX推進グルー […]
23年2月の営業開始予定、グループ合計で庫腹30万トン体制に 低温物流を手掛ける二葉は10月8日、川崎市で「東扇島冷凍物流センター3号棟」の建設工事を今月始めると発表した。 3号棟は2022年12月竣 […]
GLPも8000億円、物流施設銘柄の好調持続 東京証券取引所に上場しているJリート(不動産投資信託)の投資法人の中で、物流施設に投資対象を絞っている銘柄が好調を持続している。 企業の株価に相当する投資 […]