トレードワルツ、貿易業務効率化の新たなコンソーシアムが発足
大手商社や損保会社など40の企業・団体、船荷証券電子化など目指す 貿易情報管理システム「TradeWaltz」(トレードワルツ)を扱うトレードワルツ(東京都千代田区丸の内)は5月25日、同システムを活 […]
大手商社や損保会社など40の企業・団体、船荷証券電子化など目指す 貿易情報管理システム「TradeWaltz」(トレードワルツ)を扱うトレードワルツ(東京都千代田区丸の内)は5月25日、同システムを活 […]
海事産業の脱炭素化と国際競争力強化を支援 川崎重工業とジャパンエンジンコーポレーション、ヤンマーパワーテクノロジーの3社は5月24日、世界に先駆けた船用の水素燃料エンジン開発に向け、新会社「HyEng […]
セイノーHDとエアロネクスト、早期に国内初の常時運用目指す 関連記事:【独自取材】ドローンなど活用の地方向け「スマート物流」、今後3年めどに全国展開目指す ドローン(無人飛行機)開発などを手掛けるスタ […]
マイナス22度~28度の特定温度で一定時間維持可能 シャープは5月24日、冷凍輸送時の蓄冷材として活用が可能な融点マイナス22度の「適温蓄冷材」を開発したと発表した。新エネルギー・産業技術総合開発機構 […]
作業効率を最大2倍に、熱中症リスクも低減 大和ハウス工業は5月24日、フジタや十一屋工業(名古屋市)と連携し、角形鋼管柱の施工現場用溶接ロボットシステム「SWAN(スワン)」を開発したと発表した。 ス […]
「フリートコントロール」の重要性を押さえる リンクス AW事業部 小山早俊 プロダクトマネージャー 物流業界や製造業では深刻な人手不足に加え、新型コロナウイルスの感染拡大で非密集・非接触の重要性が増し […]
業務効率化・省人化と安全確保後押し、22年中のサービス開始目指す ソニーグループと川崎重工業は5月21日、産業用ロボットの遠隔操作システムを提供する新会社を合弁で今年夏に設立すると発表した。 ソニーが […]
官民協議会メンバーの民間企業も参加、運航ルールなど議論 国土交通、経済産業などの関係省庁と民間企業などが参加した「空の移動革命に向けた官民協議会」は5月21日、オンラインで第7回会合を開いた。 垂直の […]
商船三井など、国交省事業の一環で実施 商船三井は5月21日、三井E&S造船、東京海洋大、三井造船昭島研究所と共同提案し、国土交通省の自動運航船実証事業に採択された「船舶の自動離着桟の安全性に […]
日本通運は5月21日、企業向け小口貨物輸送商品「プロテクトBOX」を陸・海・空の輸送モードに対応し、ビジネスで手軽に使いやすいサイズのマルチモードユニットサービス「プロテクトBOXビジネス」としてリニ […]
約2500台対象、危険行為察知し警告で事故未然防止に力点 鴻池運輸は5月21日、グループで保有している貨物自動車・業務連絡車約2500台の全てに、米ナウト製のAI(人工知能)搭載通信型ドライブレコーダ […]
政府、民間企業と作業部会を近く設置、法整備の内容など詰めへ 政府は2025年の開催を予定している日本国際博覧会(大阪・関西万博)で、垂直に離発着し滑走路が不要な「空飛ぶクルマ」をお披露目することを検討 […]
安川電機は5月20日、新型パレタイジング用途ロボット「MOTOMAN-PL」シリーズの新たなラインアップとして「MOTOMAN-PL80」(可搬質量80キログラム、最大リーチ2061ミリメートル)の販 […]
多様な自動化・省人化ニーズに対応、将来はRaaSで提供も視野 三菱商事は、物流現場へのロボット導入支援サービス「Roboware(ロボウェア)」で、新たに中国のロボットメーカーHC Robotics製 […]
構内で重量物など搬送を想定 ヤマハ発動機と自動運転技術の開発を手掛けるスタートアップ企業のティアフォー(名古屋市)が共同で設立したeve autonomy(イヴオートノミー、静岡県袋井市)は、2022 […]
7・0型液晶で従来品から2割軽量化、冷凍・冷蔵倉庫でも利用可能 パナソニックモバイルコミュニケーションズは5月19日、防水・防塵・防滴などの機能を備え、物流施設や工場といった現場・店舗での活用を想定し […]