大和ハウスが施工現場用溶接ロボットシステムを開発、物流施設など大型建築物に投入へ
作業効率を最大2倍に、熱中症リスクも低減 大和ハウス工業は5月24日、フジタや十一屋工業(名古屋市)と連携し、角形鋼管柱の施工現場用溶接ロボットシステム「SWAN(スワン)」を開発したと発表した。 ス […]
作業効率を最大2倍に、熱中症リスクも低減 大和ハウス工業は5月24日、フジタや十一屋工業(名古屋市)と連携し、角形鋼管柱の施工現場用溶接ロボットシステム「SWAN(スワン)」を開発したと発表した。 ス […]
「フリートコントロール」の重要性を押さえる リンクス AW事業部 小山早俊 プロダクトマネージャー 物流業界や製造業では深刻な人手不足に加え、新型コロナウイルスの感染拡大で非密集・非接触の重要性が増し […]
業務効率化・省人化と安全確保後押し、22年中のサービス開始目指す ソニーグループと川崎重工業は5月21日、産業用ロボットの遠隔操作システムを提供する新会社を合弁で今年夏に設立すると発表した。 ソニーが […]
官民協議会メンバーの民間企業も参加、運航ルールなど議論 国土交通、経済産業などの関係省庁と民間企業などが参加した「空の移動革命に向けた官民協議会」は5月21日、オンラインで第7回会合を開いた。 垂直の […]
商船三井など、国交省事業の一環で実施 商船三井は5月21日、三井E&S造船、東京海洋大、三井造船昭島研究所と共同提案し、国土交通省の自動運航船実証事業に採択された「船舶の自動離着桟の安全性に […]
日本通運は5月21日、企業向け小口貨物輸送商品「プロテクトBOX」を陸・海・空の輸送モードに対応し、ビジネスで手軽に使いやすいサイズのマルチモードユニットサービス「プロテクトBOXビジネス」としてリニ […]
約2500台対象、危険行為察知し警告で事故未然防止に力点 鴻池運輸は5月21日、グループで保有している貨物自動車・業務連絡車約2500台の全てに、米ナウト製のAI(人工知能)搭載通信型ドライブレコーダ […]
政府、民間企業と作業部会を近く設置、法整備の内容など詰めへ 政府は2025年の開催を予定している日本国際博覧会(大阪・関西万博)で、垂直に離発着し滑走路が不要な「空飛ぶクルマ」をお披露目することを検討 […]
安川電機は5月20日、新型パレタイジング用途ロボット「MOTOMAN-PL」シリーズの新たなラインアップとして「MOTOMAN-PL80」(可搬質量80キログラム、最大リーチ2061ミリメートル)の販 […]
多様な自動化・省人化ニーズに対応、将来はRaaSで提供も視野 三菱商事は、物流現場へのロボット導入支援サービス「Roboware(ロボウェア)」で、新たに中国のロボットメーカーHC Robotics製 […]
構内で重量物など搬送を想定 ヤマハ発動機と自動運転技術の開発を手掛けるスタートアップ企業のティアフォー(名古屋市)が共同で設立したeve autonomy(イヴオートノミー、静岡県袋井市)は、2022 […]
7・0型液晶で従来品から2割軽量化、冷凍・冷蔵倉庫でも利用可能 パナソニックモバイルコミュニケーションズは5月19日、防水・防塵・防滴などの機能を備え、物流施設や工場といった現場・店舗での活用を想定し […]
AGVやフォークリフトなど 豊田自動織機は5月19日、米シリコンバレーに拠点を置く、AI(人工知能)関連の技術開発を担うスタートアップ企業のサードウェーブオートメーション社(TWA)と次世代の自動運転 […]
山九がグループ全車両に「モービルアイ」導入 独自の物流DXで安全品質の壁を乗り越える 物流大手の山九が、車両に後付けできる衝突防止補助システム「モービルアイ」を全面的に導入する。従来の安全品質活動では […]
安全性とスピード改善、アフリカ市場への日本製品進出を支援 関連記事: 【独自取材】物流テックで日本を変革する⑧STANDAGE 【独自取材】貿易業務効率化のSTANDAGE、アフリカ向け輸出支援を拡充 […]
短納期かつ将来コスト見据えた機種提供目指す マテハン設備などを手掛ける中西金属工業(大阪市北区)は5月18日、システム開発のAPT(千葉市)と自動倉庫分野で4月1日に業務提携契約を締結したと発表した。 […]