機関投資家向け商品の開発検討
野村ホールディングス(HD)は4月21日、ドイツ・ハンブルクを拠点とする船舶投資会社Navigo Shipholding(ナビゴ・シップホールディング)に出資したと発表した。具体的な出資額は開示していない。
機関投資家向けに船舶・海運への投資商品を開発することを目指す。
ナビゴはドイツの海運大手Schulte Group(シュルテ・グループ)と、ドイツの保険大手DEVK Insurance(ディービーケー・インシュランス)が2019年に設立した。LNG(液化天然ガス)輸送船やコンテナ船など幅広い種類の船舶を保有し、信用力の高い企業向けに長期で用船を提供している。
船舶・海運分野は脱炭素化などで船舶の需要が今後も見込めると判断。新たに船舶を対象とした投資商品の開発を検討し、ラインアップ拡充を図る。
(藤原秀行)











