フジトランス、自社コンテナヤードで「ニアゼロエミッションRTG」の本格稼働開始

フジトランス、自社コンテナヤードで「ニアゼロエミッションRTG」の本格稼働開始

蔵置能力を2.3倍に拡大、インランドデポ機能強化と脱炭素化を加速

フジトランス コーポレーションは4月30日、自社で運営する西浜コンテナヤード(愛知県飛島村)で5月1日に、ラバータイヤ式門型クレーン(RTG)の本格稼働を開始すると発表した。

RTGの本格稼働により、実入りコンテナの蔵置能力が従来の約600TEUから約1400TEUへ約2.3倍に拡大。西浜コンテナヤードは従来の空コンテナデポとしての機能に加え、複合的なインランドデポとしても機能させる。



導入したRTGは、ディーゼルエンジンとハイブリッド技術を組み合わせた「ニアゼロエミッション」モデルと位置付けている。従来のディーゼル型と比較し、CO2排出量を約70%削減できると見込む。

将来の水素燃料電池への換装が可能な設計を採用。供給インフラの整備状況に合わせ、将来的な「ゼロエミッション化」も見据えている。

(藤原秀行)※いずれもフジトランス コーポレーション提供

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