Jリートの野村不動産マスターファンド、スポンサーから千葉・習志野の物流施設取得へ

Jリートの野村不動産マスターファンド、スポンサーから千葉・習志野の物流施設取得へ

118億7200万円で20年3月の予定

Jリートの野村不動産マスターファンド投資法人の資産運用を手掛ける野村不動産投資顧問は12月5日、物件供給スポンサーの野村不動産が開発した物流施設「Landport(ランドポート)東習志野」(千葉県習志野市)を2020年3月2日付で取得すると発表した。取得額は118億7200万円の予定。

同施設は今年7月に完成した。地上5階建て、延べ床面積7万4724平方メートル。楽天の入居が決定している。


「Landport(ランドポート)東習志野」の外観(野村不動産投資顧問開示資料より引用)

(藤原秀行)

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