フェデックス、アマゾン荷物の米国内陸送からも撤退か
ブルームバーグ報道、空輸は6月末で契約終了済み 米ブルームバーグ通信は8月7日、フェデックスがアマゾン・ドット・コムと陸上貨物輸送に関する契約を期限の8月末が来ても更新せず、撤退すると報じた。 フェデ […]
ブルームバーグ報道、空輸は6月末で契約終了済み 米ブルームバーグ通信は8月7日、フェデックスがアマゾン・ドット・コムと陸上貨物輸送に関する契約を期限の8月末が来ても更新せず、撤退すると報じた。 フェデ […]
欧州域内の生産拠点を通じて関税・物流でメリット発揮 トーヨータイヤは7月30日、セルビア共和国にタイヤ生産子会社・工場を新設すると発表した。これまで欧州市場向けは日本とマレーシアの工場から出荷していた […]
国交省や事業者がCO2排出削減策など説明 国土交通省は7月29日、日本とマレーシアの両国政府が7月9日、クアラルンプールで初のマレーシア版グリーン物流パートナーシップ会議を開いたと発表した。両国の物流 […]
中国と韓国、ベトナムに拠点設立発表 自動運転技術開発のZMPは7月25日、海外展開を本格化させると発表した。 中国と韓国、ベトナムにそれぞれ現地法人を設立。物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ) […]
8月稼働、総床面積1・2万平方メートル 商船三井ロジスティクスは7月26日、ベトナムの現地法人が同国北部のハイフォンに今年1月開設した物流センター「ハイフォンロジスティクスセンター」を拡張、8月中旬に […]
1Qで30億円の投資損失計上、米中貿易摩擦なども影響 近鉄エクスプレス(KWE)は7月24日、2020年3月期通期連結業績予想を下方修正すると発表した。同第1四半期決算で30億円の投資損失を計上するこ […]
19年の物流機器投資成長率は8.5%と約4ポイント上昇 UBS証券のマーケットリサーチ部門「UBS Evidence Lab」はこのほど、欧米と日本を含むアジアの各市場における主要な物流機器ユーザーを […]
定期運航目指す 米UPSは7月24日、ドローン(小型無人機)配達システムの開発・運営を担う子会社「UPS Flight Forward(UPSフライトフォワード)」を設立、米連邦航空局(FAA)に商用 […]
約348万平方メートル、236物件保有 米プロロジスはこのほど、同業の米インダストリアル・プロパティ・トラスト(IPT)を約39億9000万ドル(約4300億円)で買収することで最終合意したと発表した […]
140万平方メートル、2500人超のフルタイム雇用創出 米アマゾン・ドット・コムは7月22日、米オハイオ州の2カ所で新たにロボットを積極活用したフルフィルメントセンター開設すると発表した。 広さは州北 […]
日系メーカーのベトナム進出に対応、“脱中国”の流れで先手 丸全昭和運輸が今秋予定でベトナムの首都ハノイに新倉庫を開設することが分かった。日系大手モーター関連企業による大規模な工場進出計画に併せた物流拠 […]
日本含む全理事国が賛成し決定 国際海事機関(IMO)は7月18日、英ロンドンで開いた理事会で、中東のホルムズ海峡付近で日本の船舶を含むタンカーが攻撃を受けたことなどを非難するとともに、海運会社に対して […]
現地コングロマリットのHRCグループと連携、海外進出は21カ国目 鈴江コーポレーションは7月17日、バングラデシュの複合企業でコンテナ船事業などを展開するHRCグループの持ち株会社「HRC Bangl […]
PwC Japanグループ調査で意識と行動のギャップ判明 PwC Japanグループは7月12日、ある特定の国や地域で政治・軍事的緊張が高まることでその地域や世界経済全体に悪影響を及ぼす「地政学リスク […]
面積2万4000平方メートル、半導体や電子部品取り扱いに対応 アルプス物流は7月17日、タイの現地法人がバンコク近郊のバンパコンで開発を進めていた、初の自社倉庫となる「バンナ倉庫」が完成したと発表した […]
25年までに、ロボット化など環境変化対応狙い 米アマゾン・ドット・コムは7月11日、米国の全従業員の約3分の1に相当する10万人に対し、7億ドル(約770億円)を投じて2025年までに再訓練プログラム […]