日通・齋藤社長、北京物資学院の「客員教授」に
中国屈指の物流専門学部が存在 日本通運は11月20日、齋藤充社長が中国の北京物資学院から「客員教授」を授与されたと発表した。同7日に齋藤社長が同学院を訪問した。 北京物資学院は1980年設立。物流と流 […]
中国屈指の物流専門学部が存在 日本通運は11月20日、齋藤充社長が中国の北京物資学院から「客員教授」を授与されたと発表した。同7日に齋藤社長が同学院を訪問した。 北京物資学院は1980年設立。物流と流 […]
日系不動産運用会社初、5年で資産規模1600億円目指す 三菱商事傘下で国内の私募リート運用を手掛けるダイヤモンド・リアルティ・マネジメント(DREAM)は11月19日、米国の物流施設などの不動産に投資 […]
※この記事は『月刊ロジスティクス・ビジネス』2019年1月号に掲載されたインタビューを転載したものとなります。 「”3W”を回し需要と供給をシェイプしろ」 サンジブ・シドゥ共同創業者・会長 米i2テク […]
現地の南方科技大と連携、要素技術開発など推進 ドローン(無人飛行機)開発を手掛けるスタートアップのエアロネクストは11月18日、中国・深圳で、次世代のドローンと位置付ける「空飛ぶロボット」の社会実装加 […]
パレット6000枚収容、20年6月稼働予定 C&Fロジホールディングスは11月15日開示した2019年度中間決算説明会資料の中で、傘下の名糖運輸がベトナム子会社を通じ、同国のビンズオン省で倉 […]
サービス提供エリア拡大図る 伊藤忠ロジスティクスは11月15日、米現地法人がケンタッキー州レキシントンに事務所を開設、同18日に営業を開始すると発表した。 中西部で新たな拠点を構え、日系企業などへのサ […]
作業関連の資機材購入 日立物流はこのほど、中国・重慶で、現地の自動車部品メーカー向け物流業務を住友商事などの現地合弁会社から引き継ぐことを決めた。作業関連の資機材を購入、業務の基盤整備を進めている。 […]
APLL展開のインド完成車鉄道輸送成長に期待 近鉄エクスプレスの鳥居伸年社長は11月12日、東京都内の本社で開いた2019年度第2四半期決算の記者説明会で、米中貿易摩擦などの影響で航空・海上貨物の取扱 […]
米ベンチャーのハードエックスCEO、羊肉の国際貿易にも適用拡大目指す UPSエンタープライズ・アカウンツ担当のテリー・タット・マネージング・ディレクターと、先端技術を駆使して農業を変革する「アグリテッ […]
日本向けに初採用、飼育段階から健康状態ウオッチし安全性確保 UPSは11月11日、先端技術を駆使して農業を変革する「アグリテック」を追求している米ベンチャー企業のハードエックスと連携し、牛肉の生産・流 […]
13万平方メートル、今後は現地公社と連携し造成も視野 住友商事は11月8日、モロッコ北部のタンジール周辺で現地の政府系公社タンジール地中海特別庁(TMSA)などが開発した工業団地の販売を支援すると発表 […]
10カ所目、ネット通販の取り扱い製品増に対応 アイリスオーヤマはこのほど、中国の天津で、同国内10カ所目となる「天津工場」を建設すると発表した。2021年12月の完成を見込む。 総投資額は約50億円で […]
EVの部品調達や完成車輸送もカバー目指す 日本通運は11月6日、中国・深圳の現地法人「華南日通国際物流(深圳)有限公司」に関し、自動車関連物流の専門会社として新たに営業を始めたと発表した。 社名は「日 […]
中長期的な自動車産業の成長期待 アルプス物流とロジコムは11月5日、両社の合弁会社アルプスロジコムが今年10月、インド北西部グジャラート州のナビヤニに現地法人を開設したと発表した。 自動車部品の運送や […]
総事業費約70億円、20年2月完成見込み 西部ガスは11月5日、米国で不動産開発事業に参入すると発表した。 同社が米国に進出するのはこれが初めて。10月2日付でデラウエア州ニューキャッスルに設立した現 […]
現場業務改善のコンサル拡大にも積極姿勢 関連記事:三井不動産が物流施設開発で海外進出、第1弾はタイ・バンコク 三井不動産で物流施設開発の陣頭指揮を執る三木孝行常務執行役員ロジスティクス本部長は11月5 […]