JILS・遠藤会長、物流分野から「Society 5.0」実現支援へ決意
情報共有可能なプラットフォーム構築に意欲 日本ロジスティクスシステム協会(JILS)の遠藤信博会長(NEC会長)は1月10日、東京都内で年初恒例の記者会見を行った。経団連が将来目指すべき社会像として […]
情報共有可能なプラットフォーム構築に意欲 日本ロジスティクスシステム協会(JILS)の遠藤信博会長(NEC会長)は1月10日、東京都内で年初恒例の記者会見を行った。経団連が将来目指すべき社会像として […]
米中経済摩擦が貿易や投資に影落とすと予測 世界銀行は1月8日、2019年の世界経済見通しを改定した。世界全体の経済成長率(実質GDP)は2・9%で、昨年6月時点の旧来予想値から0・1ポイント引き下げ […]
物流関連主要団体・企業の年頭所感④(完) 物流関連主要団体・企業の年頭所感① 物流関連主要団体・企業の年頭所感② 物流関連主要団体・企業の年頭所感③ 「安全とコンプライアンスをないがしろにした業績に価 […]
不動産協会の賀詞交歓会であいさつ、ESG投資対応も注力 不動産協会と不動産流通経営協会は1月8日、東京都内で賀詞交歓会を開催した。 冒頭に不動産協会の菰田正信理事長(三井不動産社長)があいさつし、 […]
物流関連主要団体・企業の年頭所感③ 物流関連主要団体・企業の年頭所感① 物流関連主要団体・企業の年頭所感② 「世界で選ばれ続けるサプライチェーン・ロジスティクス企業に」 郵船ロジスティクス 水島健二社 […]
物流関連主要団体・企業の年頭所感② 物流関連主要団体・企業の年頭所感① 「これからの3年間が雌雄を決する時」 日立物流 中谷康夫社長 これまでの取り組みによって当社グループの経営基盤は強化され、国内 […]
経団連・中西会長が新年メッセージであらためて決意 経団連の中西宏明会長(日立製作所会長)は1月1日、新年メッセージを発表した。経団連が昨年11月に発表した社会変革の提言「Society 5.0―とも […]
物流関連主要団体・企業の年頭所感① 「世の中の変化を力に変え、物流業のさらなる発展を」 日本物流団体連合会(物流連)・田村修二会長(JR貨物会長) 本年の物流業界を取り巻く環境は労働力不足の深刻化で […]
JILS18年度物流コスト調査速報版 日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は2018年12月25日、18年度の物流コスト調査結果の速報版を公表した。回答企業の売上高に占める物流コストの比率は全 […]
物流連・田村会長が年頭所感で決意表明 日本物流団体連合会(物流連)の田村修二会長(JR貨物会長)は1月1日、年頭所感を発表した。2019年の物流業界に関し「取り巻く環境は労働力不足の深刻化により一層 […]
安定感ある海上輸送に切り替え検討の動き 今夏に西日本で相次いだ自然災害でJR貨物が長期間にわたって不通・運休となったことを踏まえ、物流企業やメーカーなどの間ではモーダルシフトとして内航船に対する注目 […]
国土交通省は12月21日、10月の宅配便再配達率が15.2%と前年同月比0.3ポイント減少したと発表した。 エリア別では都市部(東京 23 区で人口密度が高く単身世帯の占める割合が高い区)16.5 […]
納期に先送りの懸念“果たして間に合うのか” 人手不足からマテハンやロボットなどによる自動化・省人化の促進が課題とされている物流業界。最近では荷主企業が物流面の自動化に関する情報収集を本格化させている […]
みずほ銀行産業調査部が中期的な国内需要縮小予測受け提言 みずほ銀行産業調査部はこのほど、「日本産業の中期見通し―向こう5年(2019―2023年)の需給動向と求められる事業戦略」と題するリポートをま […]
運賃は相場比2倍と業績影響を懸念する見方も 今夏に相次いだ西日本の自然災害は社会インフラの損壊、JR貨物山陽線の長期運休など物流業界にも大きな影響をもたらした。 貨物鉄道輸送が滞ったことでトラック […]
官民協議会が実用化の行程表取りまとめ 政府は12月20日、東京都内で「空の移動革命に向けた官民協議会」の第4回会合を開催し、「空飛ぶ車」の実用化に向けた技術開発や各種ルール整備などに関するロードマッ […]