住友倉庫、タイ・レムチャバンで3期目の新倉庫建設決定
コロナ禍などで国際物流混乱も取扱数増加に対応 住友倉庫は5月20日、2022年3月期の決算説明資料を開示した。 この中で、2020(21年3月期)~22年度(23年3月期)を対象とする現行の第4次中期 […]
コロナ禍などで国際物流混乱も取扱数増加に対応 住友倉庫は5月20日、2022年3月期の決算説明資料を開示した。 この中で、2020(21年3月期)~22年度(23年3月期)を対象とする現行の第4次中期 […]
輸送力確保の見通し、船便は引き続き休止 日本郵便は5月19日、ウクライナ宛ての国際郵便物に関し、航空便とEMS(国際スピード郵便)の引き受けを5月20日に再開すると発表した。 新型コロナウイルスの感染 […]
2024年に4万㎡超、配送サービス拡大図る 郵船ロジスティクスは5月19日、ヘルスケア領域の物流強化に向け、ベルギー・ジャンブルーで2024年に医薬品倉庫を新設すると発表した。 同社グループは欧州でオ […]
ウクライナ侵攻で需要減、数カ月程度で判断へ 日本郵船が、ロシア国内で手掛けている自動車陸送事業からの撤退を検討していることが分かった。 ロシアのウクライナ侵攻に伴い、欧米各国がロシアに経済制裁を課して […]
欧州で計3法人に、医薬品物流の需要獲得目指す 日新は5月18日、ドイツの現地法人Nissin Transport GmbHとフランスの現地法人Nissin France S.A.S.が、医薬品の流通に […]
最大航続距離1670km、LD3コンテナ3つを取り扱い可能 米航空機メーカーのTextron Aviation (テキストロン・アビエーション) は5月17日、米フェデックス・エクスプレスに新型の双発 […]
ウクライナ侵攻で送達手段確保できず 日本郵便は5月16日、ロシア宛ての国際郵便物に関し、ウクライナ侵攻に伴い、運送途上にあった郵便物が5月下旬以降、順次日本に返送されると発表した。送達する手段を確保す […]
当局から船舶の設計基本承認取得、20年代後半の実現視野 川崎汽船は5月13日、A.P.モラー・マースクや住友商事などが参加している、シンガポールの船舶向けアンモニア燃料供給実現に向けたコンソーシアムに […]
デカルト・データマイン調査、塩田と上海の落ち込み目立つ 関連記事:4月の米国向け海上コンテナ、中国はプラス基調に再び転じる 米調査機関デカルト・データマインが5月12日公表した海上コンテナ輸送量実績調 […]
デカルト・データマイン調査、韓国やベトナムなど伸長 米調査機関デカルト・データマインが5月12日公表した海上コンテナ輸送量実績調査結果によると、4月のアジア主要10カ国・地域発米国向け(往航)輸送量は […]
シチリア島から希少種取り扱い NIPPON EXPRESSホールディングスは5月11日、イタリアのグループ会社NXイタリアが、バナナやぶどうなどの栽培から輸送、加工、流通までを自社で一貫管理するユニフ […]
上海のロックダウンやロシア回避、BCPにも対応 NIPPON EXPRESSホールディングスは5月11日、グループ会社のNX国際物流(中国)有限公司が、中国各地からカスピ海を経由して欧州に向かう新たな […]
2棟で2万㎡、23年中の竣工見込む イオンモールは5月12日、カンボジアのグループ企業イオンモール カンボジアの物流を担うイオンモールカンボジアロジプラスが新たに取り組む物流事業の拠点として「シアヌー […]
アフリカ全土つなぐデジタルプラットフォーム構築目指す 豊田通商は5月11日、グループ会社のCFAO SASと共同で設立した投資会社Mobility 54 Investment SAS(モビリティ54) […]
AR活用しピッキングなど実施、エラー撲滅と効率・生産性向上に期待 ドイツのリモート接続サービス大手TeamViewer(チームビューワー)は5月12日、拡張現実(AR)の提供サービス「TeamView […]
ヤマトホールディングス(HD)は5月12日、コーポレートベンチャーファンド(CVC)「KURONEKO Innovation Fund(クロネコイノベーションファンド)」を通じ、自律移動ロボット向けに […]