2022年8月

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オリックス不動産、100%再エネ由来電力で賄うマルチテナント型物流施設を京都・京田辺に開設へ

2万㎡、23年9月末竣工予定 オリックス不動産は8月26日、京都府京田辺市で新たにマルチテナント型物流施設「京田辺ロジスティクスセンター」の開発に着手したと発表した。 「京田辺ロジスティクスセンター」 […]

【独自】三菱商事設立の物流向けロボットサービスなど手掛けるGaussy・中村社長CEO独占インタビュー(前編)

「業界と一体で使いやすいロボットの開発を図る」 三菱商事は今年1月、物流現場向けロボットの導入を支援するサービス「Roboware(ロボウェア)」や倉庫の空きスペースと保管したい荷物をマッチングするサ […]

川崎汽船グループと五洋建設、洋上風力建設・保守分野の船舶管理などで協業

カーボンニュートラル達成へニーズ増に対応 川崎汽船と川崎近海汽船は8月25日、洋上風力発電設備の導入に必要な海洋作業船の運営を手掛ける合弁会社ケイライン・ウインド・サービスを通じ、五洋建 設と洋上風力 […]

日本GLP、新規物流施設開発を対象とした新たな「サステナビリティファイナンス・フレームワーク」を策定

環境負荷低減と、災害時の被災者受け入れなど社会的便益の提供が条件 日本GLPは8月25日、環境性能が高く、災害発生時の地域住民安全確保などにも貢献できる新規物流施設開発を対象とした新たな資金調達の枠組 […]

【物流で光るCSR】埼玉りそな銀と丸和運輸機関、余った食品やマスクなど3293点・92箱分をさいたま市に寄贈

社会貢献活動「フードドライブ」、トラックが銀行支店回って集荷し物流でSDGs貢献 埼玉りそな銀行と丸和運輸機関は8月29日、使いきれない食べ物を集めて地域の福祉団体などに無償で提供する社会貢献活動「フ […]

霞ヶ関キャピタルが千葉・市川で参画の冷凍・冷蔵物流施設開発プロジェクトに米資産運用大手インベスコグループが参加

アセットマネジメント契約を締結 関連記事:霞ヶ関キャピタルが千葉・市川で開発に参加の冷凍・冷蔵倉庫、SBSゼンツウが賃借決定 霞ヶ関キャピタルは8月25日、同社が千葉県市川市で参加している冷凍・冷蔵物 […]

人気産直サイト「食べチョク」が熊本市と事業連携協定、市内に物流拠点設け生産者の出荷作業負荷軽減

10月ごろめど、販促支援も 日本最大の産地直送通販サイト「食べチョク」を運営するビビッドガーデンは8月25日、熊本市と事業連携協定を締結したと発表した。 同市内で今年10月ごろをめどに、生産者が集荷・ […]

Hacobu、秋田県トラック協会や国交省の「首都圏向け青果物物流効率化実証実験」に2年連続採択

長距離輸送見直し、農業を持続可能に Hacobuは8月25日、トラック輸送における取引環境・労働時間改善に向け、秋田県トラック協会や国土交通省などが進める「首都圏向け青果物の物流効率化実証実験(9月4 […]

三菱商事設立の物流向けロボットサービスなど手掛けるGaussy、新たにHAI ROBOTICSのケース搬送ロボット取り扱い開始

三菱商事が物流現場向けロボットを定額制で提供するサービス「Roboware(ロボウェア)」や倉庫の空きスペースと保管したい荷物をマッチングするサービス「WareX(ウェアX)」を手掛けるために設立した […]

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