ライナロジクス、AI自動配車システムにCO2排出量可視化する新機能追加

ライナロジクス、AI自動配車システムにCO2排出量可視化する新機能追加

計画段階で把握、対策後押し

ライナロジクスは5月26日、完全AI自動配車システム「LYNA(ライナ) 自動配車クラウド」に関し、新たに「CO2排出量算定機能」の提供を開始したと発表した。

物流業界でも脱炭素の機運が高まっていることに対応。同システムで立案した配車計画を実行するのに伴って見込まれるCO2排出量を画面上で簡便に確認できる。エクセルへのデータ出力も可能。


画面のイメージ(ライナロジクス提供)

走行前の計画段階でCO2排出量を見積もることが可能になり、運送事業者がより脱炭素を意識した配車計画に基づいた輸配送業務を行えるようになると見込む。荷主企業にとっても、物流領域の温室効果ガス排出削減に向け取り組みを検討できるようになると想定している。

CO2排出量は経済産業、国土交通の両省が作成した「ロジスティクス分野におけるCO2排出量算定方法共同ガイドラインVer.3.1」の改良トンキロ法に基づいて算出している。

(藤原秀行)

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