2020年7月17日

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【新型ウイルス】ヤマトの京都祇園センターが窓口受付業務を再開

ドライバー4人感染で6月末から一時休止 ヤマト運輸は新型コロナウイルスの感染者が4人出た京都市東山区の事業所、南京都主管支店京都祇園センターの宅配便などの窓口受付業務を7月16日に再開した。 同社によ […]

【新型ウイルス】感染者出た愛知・蒲郡駅前郵便局、7月20日に業務再開

濃厚接触者には自宅待機指示 日本郵政は7月17日、傘下の日本郵便社員1人が新型コロナウイルスに感染していることが判明した愛知県蒲郡市の「蒲郡駅前郵便局」に関し、窓口業務を同20日午前9時に再開すると発 […]

【独自取材】ラクスルが貨物と車両のマッチング事業で自社業務のデジタル化促進、対応件数2倍など成果も

経験生かし、荷主や3PL事業者のDX促進支援へ専門チーム発足 貨物と車両のマッチングサービス「ハコベル」を展開するラクスルは、同サービスに関する自社業務のデジタル化を推進、配車担当者が対応した件数を大 […]

JR東スタートアップとZMP、8月に東京・高輪のイベント会場で無人デリバリーサービスの実証実験

オリジナルそばを注文した人に配達、実用化の可能性検証 JR東日本傘下のベンチャーキャピタル、JR東日本スタートアップ(東京・高輪)は7月17日、自動運転技術開発などを手掛けるZMPと連携し、8月12~ […]

【独自取材・特別連載】始動!「商社物流4・0」 三菱商事が挑む大変革④(完)

常に最適な運び方を選ぶ「輸配送MaaS」の担い手になる 日本を代表する総合商社の一角を占める三菱商事は、社会のインフラと認識されながら人手不足などの課題が山積し、事業継続にも黄信号が灯っている物流業界 […]

南日本運輸倉庫とDENBAが次世代コールドチェーン確立へ業務提携、国産食品の輸出促進目指す

水分完全に凍結させない新技術活用、「鮮度維持モデル」確立へ 南日本運輸倉庫と食品の鮮度保持技術開発を手掛けるDENBA(デンバ、東京・神田錦町)は7月17日、DENBAが手掛ける食品の鮮度維持システム […]

清水建設が国内外ベンチャーに100億円の出資枠設定、ロボットやAIなど対象

技術開発・事業化段階の企業メーン、第1弾は高性能無線通信技術開発に 清水建設は7月16日、国内外のベンチャー企業など向けに100億円を上限とする出資枠を設定したと発表した。 同社は現行の中期経営計画で […]

【新型ウイルス】佐川急便の奈良営業所で新たに3人感染判明、計11人に

東京・板橋は委託先従業員が陽性確認 佐川急便は7月17日、奈良県大和郡山市の「奈良営業所」で新型コロナウイルスに感染した従業員が新たに3人確認されたと発表した。 内訳はドライバーの20代男性と女性各1 […]

佐川急便と農業総合研究所、3カ所目の農産物出荷用集荷場を山梨・昭和町に開設

小売店舗や直売所へ直送、販路拡大をサポート 佐川急便と農家の直売所運営などを手掛ける農業総合研究所は7月16日、山梨県昭和町の佐川営業所内に農産物出荷用の集荷場「南アルプス集荷場」を開設したと発表した […]