2022年10月

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生活クラブ生協・滋賀、守山市内に組合員が集える新配送センターをオープン

雨水タンク設置し建物内で利用、地元産木材の床板など身近な資源を活用 生活クラブ生活協同組合(滋賀)(本部・滋賀県守山市)は10月19日、新たなセンターを同市内に開設し、10月10日に配送をスタートした […]

アサヒロジスティクス、新潟・長岡で10月28日に共配センター開設へ

東日本の食品物流体制を強化 アサヒロジスティクスは10月19日、新潟県長岡市で新たな物流拠点「長岡共配センター」を10月28日に開設すると発表した。併せて、来春をめどにグループ会社のフレッシュ・ロジス […]

物流ロボットのGROUND、製造業向け人材派遣のウイルテックと戦略的業務提携を締結

工場の構内搬送自動化需要取り込み図る GROUNDは10月19日、製造業向けの人材派遣を手掛けるウイルテック(大阪市)と戦略的業務提携契約を締結したと発表した。具体的な出資額は開示していない。 ウイル […]

ブリヂストン、様々な物をつかめるソフトロボットハンドのレンタル受付を11月開始へ

形状や重さ、硬さが異なる商品混在でもピッキング対応可能 ブリヂストンは10月13日、ラバーアクチュエーター(ゴム人工筋肉)を使い、様々な物をつかめるソフトロボットハンドのレンタルの受付を11月に開始す […]

トヨタなど出資の米ベンチャー、「空飛ぶクルマ」の機体型式証明を国交省に申請

海外製は初、取得できれば普及に弾み 国土交通省は10月18日、トヨタ自動車などが出資し、「空飛ぶクルマ」の開発に取り組んでいるベンチャー企業の米ジョビー・アビエーションが、国交省に対して機体が安全や環 […]

首都圏の大規模マルチテナント型物流施設、「需給緩む時期はランプウェイ型とボックス型で稼働状況に差」

CBREリポート、今後はエリアの特性加味した適切な賃貸条件設定が重要と指摘 シービーアールイー(CBRE)は10月18日、「形状による賃料とリーシングへの影響:首都圏大型マルチテナント型物流施設」と題 […]

国交省と米連邦航空局、「空飛ぶクルマ」の実用化加速へ連携

協力声明に署名、情報交換など促進 国土交通省は10月18日、長い滑走路がいらず垂直離着陸が可能な「空飛ぶクルマ」に関し、米連邦航空局(FAA)との間で協力声明に署名したと発表した。 実用化を加速させる […]

【現地取材】KICが東京・あきる野で開発の物流施設、近隣住民らも使えるEV充電設備導入へ

将来の普及にらみバンタイプのトラックを自ら準備、テナントが実際の配送業務で試用後押しも KICホールディングスの峯田勝之会長兼社長は10月18日、東京都あきる野市で開催した新たな物流施設「KICあきる […]

【独自】船舶や鉄道へのモーダルシフト、製造業の関心高さ裏付け

「ホワイト物流」宣言で選択が4割に 政府が物流事業者や荷主企業と連携してトラックドライバーの就労環境改善などを目指す「ホワイト物流」推進運動の中で、長距離輸送を従来のトラック一辺倒から鉄道貨物やフェリ […]

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